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アイゴ
分類:動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - 新鰭亜綱 - スズキ目 - ニザダイ亜目 - アイゴ科 - Siganus属 - アイゴ -
名前:アイゴ
学名:Siganus fuscescens
英名:Mottled
別名:イタイタ(富山)、ヨソバリ(小笠原)、シャク(静岡)、バリ(西日本各地)、アイ(関西・三重)、シブカミ(アイゴの老生魚・和歌山)、アイノウオ(島根)、モアイ(広島)、モクライ、アイバチ(山口)、イバリ(福岡)、ヤー、ヤーノイオ(長崎・天草)、ウミアイ(熊本・宮崎)、エイガー、アーエー、シラエー(沖縄)
大きさ:30~45cm
体色/体型:体色は緑褐色の地に褐色の横縞が数本あり全身に白っぽい淡色円斑点。
説明:
アイゴ(藍子、阿乙呉、学名:’Siganus fuscescens’)とはスズキ目・アイゴ科に分類される魚の一種である。
西太平洋の暖海域に生息する沿岸性の海水魚である。
鰭の棘に毒をもち刺されるとひどく痛むが、食用にもなる。
成魚は全長30cmほどで、体は木の葉のように左右に平たい。体色は緑褐色の地に褐色の横縞が数本あり全身に白っぽい斑点があるが、この斑点は環境や刺激によって素早く変化する。口は小さいが唇は厚い。皮膚は比較的厚く丈夫である。
背鰭・腹鰭・臀鰭の棘条は太く鋭く発達していて、それぞれに毒腺を備える。この棘に刺されると毒が注入され、数時間-数週間ほど痛む。刺された場合は40-60℃ほどの湯に患部を入れると、毒素のタンパク質が不活性化し痛みが軽減できる。冬場は肌寒いこともあり痛みが和らぎにくい。アイゴが死んでも棘の毒は消えないので、漁獲したら刺されないようはさみなどでとげを切断しておくのが望ましい。
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