分類: | 動物界 - 節足動物門 - 甲殻亜門 - 軟甲綱 - |
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名前: | ミゾレヌマエビ |
学名: | Caridina leucosticta |
英名: | |
別名: | |
大きさ: | 4cm |
体色/体型: | |
説明: | 日本の本州関東以南から東南アジアに広く生息するヌマエビです。体側に散りばめられた細かいスポット模様の美しい種で、長めの額角と背中の金色のライン、眼の横から体側にかけて見られる赤いラインが特徴的です。個体によっては赤味が強い個体や金色のラインが目立つ個体が見られ、東南アジアからレッドバック、ゴールデンバックといったインボイスで輸入されることもあります。よく似たヌマエビ(キャメルシュリンプ)とは長い間名前が混同されていましたが、本種はやや目が斜め前につく点や、前胸部に逆ハの字のような模様を持つ点、額角がやや長い点で判別可能です。飼育は容易ですが、高水温と水質の悪化には弱いので注意が必要です。小型の魚やエビとの混泳も特に問題ありません。繁殖は小卵型で汽水が必要なタイプです。 |
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