分類: | 動物界 - 節足動物門 - 甲殻亜門 - 軟甲綱 - |
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名前: | インドバイカラー・シュリンプ |
学名: | Macrobrachium lanatum |
英名: | |
別名: | インドカメレオンシュリンプ |
大きさ: | 10cm |
体色/体型: | |
説明: | インド原産のテナガエビです。インドバイカラー・シュリンプのインボイスで輸入され、外見の特徴からインドカメレオンシュリンプの成長した個体と思われます。背中には明瞭な縦のストライプと腹部に1本のバンド模様を持ち、色彩変異が大きく青味の強い個体から褐色の個体まで見られます。オスは左右非対称のハサミを持ち、大きい方のハサミには毛が生えるのが最大の特徴です。東南アジアに生息するMacrobrachium scabriculum、東アフリカに生息するMacrobrachium dolichodactylusの2種が同じグループとされ、判別が非常に難しいです。飼育は容易で、前脚のハサミが大きいため小さな種との混泳は適しません。また同種間では小競り合いをするので過密な飼育は避け、十分な隠れ家を用意してあげると良いでしょう。生息地では比較的、河口に近いところに生息しているようなので汽水、淡水のどちらでも飼育可能と思われます。 |
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