
| 分類: | |
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| 名前: | ジャパン・ラミレジィ |
| 学名: | Microgeophagus ramirezi var. |
| 英名: | |
| 別名: | ジャパンレッド・ラミレジィ |
| 大きさ: | 6cm |
| 体色/体型: | |
| 説明: | 古くから知られるドワーフシクリッドの代表種で、原種はコロンビア、オリノコ川、メタ川に生息しています。本品種は近年になって作出された品種で、ジャーマンラミレジィとブルーダイヤモンドラミレジィを交配し作出された、ジャパンラミレジィのゴールデンタイプで、ジャパンラミレジィらしく特有の黒いスポットが目立たない為、通常のレッドゴールデンラミレジィと比べてもより明るく鮮やかな色彩をした品種です。飼育、繁殖ともに容易で、極端にサイズが小さくなければ小型のカラシン等との混泳も可能です。オスはメスより一回りほど大きくなり、成熟したメスは腹部がピンクに染まります。繁殖はペアで行われ、流木や石などの基質に産卵しペアで子育てを行う姿はとてもほほえましいです。稚魚は孵化したてのブラインシュリンプを口にすることができます。若いペアや混泳魚によっては食卵することがあります。
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