分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - 新鰭亜綱 - スズキ目 - スズキ亜目 - サクラダイ属 - サクラダイ - |
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名前: | サクラダイ |
学名: | Sacura margaritacea |
英名: | Sacura margaritacea |
別名: | |
大きさ: | 15cm |
体色/体型: | 淡色円斑。黄。赤。雌はオレンジ色を基調とした体色で背鰭の付け根に1対の黒色斑。雄は真紅の身体に白い斑紋が点在。婚姻色の雄は、顔の色が銀色に近い桜色。 |
説明: | サクラダイ(桜鯛)(学名:Sacura margaritacea)は、スズキ目スズキ亜目ハタ科に属する魚。 体長約15cm。 雌雄で体の色や模様が異なる。 雌性先熟で、生まれたときは全て雌であるが、成長すると雄に性転換する。 雌はオレンジ色を基調とした体色で、背鰭の付け根に1対の黒色斑を持つ。 雄は真紅の身体に白い斑紋が点在し、非常に美しい。 また、婚姻色の雄は、顔の色が銀色に近い桜色となる。 主に南日本沿岸に分布し、長い間日本の固有種と考えられていたが、近年パラオ近海などでも生息が確認されている。動物プランクトンを食べる動物食性。 |
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