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分類:動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - スズキ目 - サバ亜目 - ソウダガツオ属 -
名前:ヒラソウダ
学名:Auxis thazard thazard (Lacep?de, 1800)
英名:Auxis thazard
別名:そうだがつお、そおだがつお、めじ、めじか(いずれもマルソウダと混称)、Frigate tuna(フリゲート・ツナ)
大きさ:40~60cm
体色/体型:まだら。背青黒。黒。銀。青
説明:
ヒラソウダ(平宗太)ヒラソウダ(平宗太)ヒラソウダはスズキ目サバ亜目サバ科サバ亜科ソウダガツオ属の海水魚です。
別名:そうだがつお、そおだがつお、めじ、めじか(いずれもマルソウダと混称)、Frigate tuna(フリゲート・ツナ)ヒラソウダ(平宗太) とは、スズキ目サバ科サバ亜科ソウダガツオ属の海水魚です。
カツオ(鰹)の親戚筋の肉食魚で、群れをなして回遊します。
ソウダガツオ(宗太鰹)の一つで、ヒラソウダとマルソウダ(丸宗太)は識別されず混称される場合があります。
ヒラソウダとマルソウダの違い両者とも似ており紡錘形をしていますが、やや体高が高く輪切りにした断面が楕円形なのがヒラソウダ、体高が低くて断面が円形なのがマルソウダです。
また、鰓蓋上方にある暗青色が背中の暗青色と繋がっていないのがヒラソウダ、繋がっているのがマルソウダです。
さらに、胸甲部にある鱗密集部が短く途中で切れてしまうのがヒラソウダ、長く続くのがマルソウダです。
鮮度が落ちやすい魚であり、釣ったその日の内に食べないとヒスタミン中毒で蕁麻疹などの症状が出やすい魚です。
特に、マルソウダは血合いが多く、生食はあまりしません。
ヒラソウダは鮮度が良ければ刺身にして食べると美味です。
また、醤油漬けを焼いたものは絶妙に美味しいです。
両者とも、主に、ナマリやソウダ節などの加工品として流通しています。
体表色:暗青色(背)、銀白色(腹) 食用の可否:可 用途:食用魚で刺身で生食OK、醤油漬け 旬:晩秋〜初冬 
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