分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 軟骨魚綱 - 板鰓亜綱 - トビエイ目 - トビエイ亜目 - マダラトビエイ属 - マダラトビエイ - |
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名前: | マダラトビエイ |
学名: | Aetobatus narinari |
英名: | Spotted |
別名: | White-spotted Eagle Ray、Spotted Eagle Ray |
大きさ: | 100~200cm |
体色/体型: | 淡色円斑。黒。茶。青。斑点 |
説明: | マダラトビエイ(’Aetobatus narinari’)はトビエイ科に属するエイの一種。 全世界の熱帯沿岸の深度80m以浅で見られる。 背面は黒く白い斑点がある。 長い尾の基部に毒棘を持つ。 卵胎生。 餌は底生生物で、吻で砂を掘って探す。 主な天敵はサメ。 人への危険は少ないが、水から飛び出しボートに着地した事故もある。 IUCNは準絶滅危惧としている。 体は平たく、背面は濃紺から黒に白い斑点が散らばり、腹面は白。 アヒルの嘴にも似た平たい吻がある。 最大で全長5m・体盤幅3m・230kgになる。 |
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