分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 魚上硬骨魚条鰭 - スズキ目 - スズキ亜目 - マハタ属 - |
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名前: | マダラハタ |
学名: | Epinephelus polyphekadion (Bleeker, 1849) |
英名: | Epinephelus polyphekadion |
別名: | ユダヤーミーバイ |
大きさ: | 50~60cm |
体色/体型: | 身体全体は灰色〜茶褐色地で灰白色の斑模様があり、背側に5本の濃褐色の斑紋があります。尾柄部:黒褐色に黒色斑 |
説明: | マダラハタ(斑羽太)とは、スズキ目スズキ亜目ハタ科マハタ属の超大型のハタの仲間です。 南日本のサンゴ礁域に生息します。 マダラハタってどんな魚よ全長は50〜60cmで、体高がやや高く、身体全体が薄灰色〜茶灰色地で、細かい灰白色の斑模様が散らばり、背側にある5本の濃褐色斑が目立ちます。 エビや、カニ、小魚などを捕食する肉食性です。 食用魚ですが、大型のものはシガテラ毒を持つものものもいるので要注意です。 ハタ属は似ているが、マダラハタ(斑羽太)、マハタ、ヤイトハタ(灸羽太)、クエ(垢穢) はみな似ているので識別が難しいですが、マダラハタの尾柄部には黒色斑があります。 生息地:南日本 環境:サンゴ礁域特徴:大型はシガテラ毒要注意。 |
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