分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - 新鰭亜綱 - キュウリウオ目 - キュウリウオ科 - ワカサギ属 - ワカサギ - |
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名前: | ワカサギ |
学名: | Hypomesus |
英名: | Smelt |
別名: | サイカチ、apanese smelt |
大きさ: | 10~15cm |
体色/体型: | 背青黒。黒。銀。茶 |
説明: | ワカサギ(公魚、?、若鷺、学名 )は、キュウリウオ目キュウリウオ科の魚類の一種。 日本の内湾や湖に生息する硬骨魚で、食用魚でもある。 別名 アマサギ(山陰地方)、オオワカ、コワカ、サイカチ、サギ、シラサギ、シロイオ、メソグリなど 漢字で「公魚」と書くのは、かつての常陸国麻生藩が徳川11代将軍徳川家斉に年貢としてワカサギを納め、公儀御用魚とされたことに由来する。 成魚の全長は15cmほど。 体は細長く、各ひれは小さい。 背びれの後ろには小さなあぶらびれがある。 また、背びれは腹びれより少しだけ後ろについていることで近縁種のチカと区別できる。 あぶらびれの大きいイシカリワカサギという近縁種もいる。 |
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