分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - コイ目 - アユモドキ属 - アユモドキ - |
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名前: | アユモドキ |
学名: | Leptobotia curta |
英名: | Ayumodoki |
別名: | |
大きさ: | |
体色/体型: | |
説明: | アユモドキ(鮎擬、’Leptobotia curta’)は、’動物:動物界’’脊椎動物:脊索動物門’条鰭綱コイ目ドジョウ科アユモドキ属に分類される魚。 京都方言「ウミドジョウ」。 全長15cm。 体形は縦に扁平。 背面の色彩は黄褐色で、腹面の色彩は淡黄色。 鱗は非常に細かく頭部も覆い、アユに似ていることが和名の由来の1つとされる。 吻端には左右に2本ずつ、口角には左右に1本ずつ、計6本の口髭がある。 眼下部には左右に1本ずつ棘状の突起がある。 尾鰭は二股に分かれる。 幼魚は背面に4-11本の幅広い横縞が入るが、成長に伴い不明瞭になる。 |
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