分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 軟骨魚綱 - 板鰓亜綱 - テンジクザメ目 - モンツキテンジクザメ属 - エポーレットシャーク - |
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名前: | エポーレットシャーク |
学名: | Hemiscyllium ocellatum |
英名: | Epaulette shark |
別名: | |
大きさ: | |
体色/体型: | |
説明: | エポーレットシャーク ’Hemiscyllium ocellatum’ (’Epaulette shark’)は、テンジクザメ目テンジクザメ科に属するサメ。 熱帯のサンゴ礁に住む小型でおとなしいサメである。 名前は、鰓の後ろにある黒斑がエポーレット(肩章)のように見えることに由来する。 最大全長約107cm。 普通は1m以下で、グレートバリアリーフにあるヘロン島の周辺では全長76cm、体重900gを超えない。 体型は細長い円筒形。 背側には暗色の鞍状斑が並び、黒色の小斑点が散在する。 とりわけ第五鰓裂の後ろにある黒色斑は大きく、白色で縁取られており、エポーレットシャークの大きな特徴である。 |
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