分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - 新鰭亜綱 - ナマズ目 - ギバチ属 - ギバチ - |
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名前: | ギバチ |
学名: | Pseudobagrus tokiensis |
英名: | Cut-tailed |
別名: | |
大きさ: | |
体色/体型: | まだら。淡色円斑。黒。赤。茶 |
説明: | ギバチ(義蜂、学名:’Pseudobagrus tokiensis’)はナマズ目ギギ科に分類される魚。 地方によりギギュウ、ギンギョなどと呼ばれる。 九州西部に生息するアリアケギバチも以前は同種とされていたが、近年は染色体数の違いなどから別種とされる。 日本固有種。 全長約25cm。 体は細長く、体色は茶褐色〜黒褐色で鱗はない。 上顎、下顎それぞれ2対ずつ合計8本の口ひげ、胸びれと背びれに1本ずつ、合計3本の棘を持つ。 棘には毒があるとされる。 尾鰭の後縁がわずかにくぼむ。 幼魚には、黄色味を帯びた明らかな斑紋がある。 |
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