分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - 新鰭亜綱 - カレイ目 - カレイ亜目 - タイワンシタビラメ属 - クロウシノシタ - |
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名前: | クロウシノシタ |
学名: | Paraplagusia japonica |
英名: | Black |
別名: | |
大きさ: | |
体色/体型: | 暗色円斑。黒。茶 |
説明: | クロウシノシタ(黒牛の舌、学名:’Paraplagusia japonica’)は、カレイ目ウシノシタ科に属する魚類の一種。 高級食用魚として知られるシタビラメ類の仲間で、単に「ウシノシタ」と呼ばれることもあるほか、「クツゾコ」「ゲンチョウ」など多くの地方名をもつ。 クロウシノシタは日本から黄海・東シナ海・南シナ海にかけての沿岸部に生息する海水魚である。 体長は最大で35cmほどになる。 眼は体の左側にあり、非常に小さい。 背鰭・臀鰭は黒色だが辺縁は白いこと、唇にヒゲ状の突起をもつことが他のシタビラメ類との鑑別点となる。 鰭には棘条がなくすべて軟条で構成され、背鰭・臀鰭の鰭条はそれぞれ105-119本・84-97本。 側線はよく発達し、椎骨は41-44個。 |
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