分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - アロワナ目 - ギュムナルクス属 - ジムナーカス - |
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名前: | ジムナーカス |
学名: | Gymnarchus niloticus |
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説明: | ジムナーカス (学名’Gymnarchus niloticus’) は、アロワナ目ギュムナルクス科ギュムナルクス属に属する魚である。 本種のみでギュムナルクス科ギュムナルクス属を構成する一科一属一種の’単型 (分類学):モノタイプ’の種である。 英語ではAba Abaと呼ばれる。 日本語表記はギュムナルクス、ギムナルクスなど揺れがあるが、主にジムナーカスの呼称が古くから定着している。 全長150cm。 ウナギのような細長い体型で、腹びれや尻びれ、尾びれを欠き、胸びれは小さい。 背中から尾までつながった幅の広い背びれを波打たせて泳ぐ。 背びれの動かし方を変えることで後退することもできる。 目は小さく、視力は弱い。 |
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