分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - コイ目 - フナ属 - |
---|---|
名前: | ニゴロブナ |
学名: | Carassius auratus |
英名: | |
別名: | |
大きさ: | |
体色/体型: | |
説明: | ニゴロブナ(煮頃鮒、似五郎鮒とも。 学名:’Carassius auratus grandoculis’)はコイ目コイ科コイ亜科に分類される淡水魚。 琵琶湖固有亜種で、琵琶湖やそれに流入出する河川、用水路などに生息する。 一説では、尺以上の魚になると、やはり琵琶湖水系固有の近似種のゲンゴロウブナに似るため、「似五郎鮒」と名付けられたとされる。 全長 35cm 程度に成長する 。 ナガブナ(諏訪湖産) に形状が似ているという。 見分け方は、腹縁は角張っていることが特徴で、角ばった下あごは斜めに上向いているをかぞえる。 |
![]() |
価格遷移グラフ