分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - カラシン目 - サルミヌス属 - ドラド - |
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名前: | ドラド |
学名: | Salminus brasiliensis |
英名: | dorado、 |
別名: | |
大きさ: | |
体色/体型: | |
説明: | ドラド(ドラードとも、dorado、dourado)は、カラシン目カラシン科サルミヌス属(ドラド属)に分類される魚類の一種。 名前はスペイン語で「金色」を表す。 広義には、サルミヌス属のさまざまな淡水魚を意味することもある。 また、シイラなどシイラ属(’Coryphaena’)の海水魚や、ナマズ目ピメロドゥス科(’Pimelodidae’)の1種の淡水魚ジャウー(’Zungaro zungaro’)を意味することもある。 しかし、日本ではこのような使い方は一般的ではない。 外見や属名(’Salminus’)からサケの仲間という誤解があるが、サケに近縁ではなく、回遊もしない。 大型魚で、大きいものでは1メートルに達する。 なお、カラシン科の小型魚はテトラであり、ドラドも幼魚ではテトラに似る。 頭部が大きく、歯が鋭く、顎の力が強い。 その名のとおり金色だが、程度には各種ある。 鮮やかな金色になるには強い太陽光が必要で、飼育下では金色が薄れやすい。 |
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