アンボンスズメダイ(アンボンスズメダイ)(学名：Chromis amboinensis (Bleeker、 1871) )はスズキ目スズメダイ科スズメダイ属の海水魚です。
胸ビレの付け根が黄色なのが特徴です。
他には尾ビレの上下に黒い線がある、背ビレの後端なども黒いという特徴もあります。
尾ビレに黒い線があるというところがヒレグロスズメダイと少し似ていますが、尾ビレの色と胸ビレの付け根の色が異なります。
モアルボアルでは普通に見かけました。
和名は2001年についたようです。
アンボンってどういう意味なんだろうと調べてみると、どうやらインドネシアにある島の名前のようですね。