分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - 新鰭亜綱 - カサゴ目 - カサゴ属 - |
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名前: | ウッカリカサゴ |
学名: | Sebastiscus tertius (Barsukov and Chen, 1978) |
英名: | Sebastiscus tertius |
別名: | |
大きさ: | 30~40cm |
体色/体型: | まだら。淡色円斑。黒。赤茶地や茶色地で、鮮明な小斑があり斑縁は褐色でマーカーされる。白 |
説明: | ウッカリカサゴ(うっかり笠子)とは、カサゴ目フサカサゴ科カサゴ属の海水魚です。 ウッカリカサゴ(うっかり笠子)は、同属のカサゴ(笠子)と同様、岩場近くの海底でじっとしていることが多い。 カサゴとの違いカサゴとの違いは、ウッカリカサゴの体表には多数の明瞭な斑点があり、斑点周囲が褐色でマーカーされているのに対し、カサゴの斑点は不鮮明で褐色のマーカーがありません。 どちらも美味しい白身魚ですが、残念ながら、カサゴの方が美味と言われます。 メバルとの違い同科異属に メバル(目張) がいて、似ていますが、カサゴ類のお腹は横幅があるので床に置くとそのまま立ちますが、メバル(眼張)は横幅が無いので立たず横を向いて倒れてしまいます。 |
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