分類: | 動物界 - 棘皮動物門 - ウニ綱 - フクロウニ目 - イイジマフクロウニ属 - |
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名前: | イイジマフクロウニ |
学名: | Asthenosomaijimai Yoshiwara,1897 |
英名: | |
別名: | |
大きさ: | |
体色/体型: | |
説明: | 岩礁域にて観察。水深20m程度の岩棚や亀裂の隙間で見られる。殻は袋状で柔らかい。棘には神経毒があり、刺されると極度の痛みに傷口周囲の腫れが伴う。また、心臓の動悸が激しくなったり、声が出なくなる事もあるので注意が必要。和名は東京大学動物学教室の教授、飯島魁に因む。しばしば観察できる。 |
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