分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - ニシン目 - ニシン亜目 - カタクチイワシ属 - カタクチイワシ - |
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名前: | カタクチイワシ |
学名: | Engraulis japonica |
英名: | Japanese |
別名: | ヒシコイワシ、シコ、シコイワシ、田作り(タヅクリ)、五万米(ゴマメ)、背黒鰯(セグロイワシ)、狼鰯(オオカミイワシ)、脹眼(ハンガン)、金山(カナヤマ)、丸(マル)、ヒラレ、泥目(ドロメ)、ドロイワシ、ママゴ、エタレ、クロタレ、シラス、タレクチ、チリメン、タレ、ホオタレ、ホホタレ、ホウタレ、ブト、コシナガ、カエリ、カクハリ |
大きさ: | 10~15cm |
体色/体型: | 縦縞。背青黒。黒。銀。緑。青 |
説明: | カタクチイワシ(片口鰯) ’Engraulis japonica’ は、ニシン目カタクチイワシ科に分類される魚の一種。 いわゆるイワシの一種で、人類の利用のみならず食物連鎖の上でも重要な魚である。 成魚は最大で全長18 cm・体重45 g。 普通は14 cmほど。 背鰭は12-14軟条、臀鰭は13-18軟条。 体色は背中側が青灰色で、腹側が銀白色をしている。 鱗は円形をした「円鱗」(えんりん)だが剥がれやすく、漁獲された際に鱗が脱落してしまうことも多い。 断面は背中側がやや膨らんだ卵形をしている。 |
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