分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 魚上硬骨魚 - フグ目 - ウマヅラハギ属 - |
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名前: | キビレカワハギ |
学名: | Thamnaconus modestoides (Barnard, 1927) |
英名: | Thamnaconus modestoides |
別名: | キビレハギ |
大きさ: | 30cm |
体色/体型: | まだら。暗色円斑。黒。黄茶で無模様 |
説明: | キビレカワハギ(黄鰭皮剥)はフグ目カワハギ科ウマヅラハギ属の海水魚でウマヅラと似ていますが、第2背鰭と臀鰭が黄色です。 同科同属の魚に顔が長い ウマヅラハギ(馬面剥)がおり、似ています。 違いは、キビレの第2背鰭と臀鰭は黄色ですが、ウマヅラは青緑色っぽい。 頭上の棘の前部がキビレカワハギは目の上にあり、ウマヅラは目の後方にあります。 カワハギの仲間同科異属(カワハギ属)には、体高があるカワハギ(皮剥)がいます。 味的にはどれもさほど変わらないようですが、カワハギの方が身体が丸い分、身が取れるようです。 ウマヅラハギはトゲが目の後ろにあるが、キビレカワハギのトゲは目の真上にある |
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