分類: | 動物界 - 軟体動物門 - 二枚貝綱 - |
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名前: | ブルーラムズホーン |
学名: | Indoplanorbis exustus var. |
英名: | |
別名: | ブルーラムション、インドヒラマキガイ |
大きさ: | ~2cm |
体色/体型: | |
説明: | インド、東南アジア原産の巻貝です。インドヒラマキガイの原種に近く、茶色の殻が成長と共に青っぽく見え、近年になって作出された品種です。この殻の青味の強さは照明の加減や、殻の白濁具合などによって見え方が異なり、幼貝では茶色の貝にしか見えないことがほとんどです。成長と共に青い発色を見せますが、基本的には茶色に近い発色です。水槽内の藻類を良く食べることで古くから水槽のコケ取りとして重宝されてきました。残った餌の処理能力が高い、糞はバクテリアの良い棲家になる、塩分に強いの3点からグッピーや卵生メダカの飼育などでも良く使用されてきました。水槽内でも良く殖えるので、水草水槽よりは生体のみの水槽や、ビオで非常に重宝します。 |
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