分類: | 動物界 - 脊索動物門 - 脊椎動物亜門 - 条鰭綱 - 新鰭亜綱 - スズキ目 - スズキ亜目 - ハタタテダイ属 - ハタタテダイ - |
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名前: | ハタタテダイ |
学名: | Heniochus acuminatus |
英名: | Pennant coralfish |
別名: | Pennant coralfish、カーサー(沖縄) |
大きさ: | 15~25cm |
体色/体型: | 斜走体。黒。黄。横縞 |
説明: | ハタタテダイ ’Heniochus acuminatus’ (旗立鯛、英名:’Pennant coralfish’、ペナント・コーラルフィッシュ)は、スズキ目スズキ亜目チョウチョウウオ科に属する魚。 *全長 25cm。 *長く伸びた背鰭の棘条が特徴である。 ごく稀に、この長く伸びた背びれが2又(2対?)分かれた個体もいる。 (これが白い旗を立てているように見えることからその名がついた。 ) *白地の体に2本の太い黒色帯が走る。 背鰭の後半部・胸鰭・尾鰭は黄色である。 良く似た種 良く似た種で「ムレハタタテダイ」がいる。 見分け方は、本種はあまり大きな群れを作らないが(ペア又は数匹規模)、ムレハタタテダイは大きな群れとなる。 このほか、研究者でないとわからないが、背びれの棘の数が12本の場合ムレハタタテダイで1本少ないのが本種である。 |
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